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【コスパ最強】Zebrangのコーヒーミル ステンレスカッターをレビュー|アウトドアにピッタリ!

Zebrang-coffee-mill-stainless-cutter

コーヒーミル6台所持しているひだまり(@hidamari_ze)です!

美味しいコーヒーを淹れるのに大切になってくるのがコーヒーミル。

正直ドリッパーは何でもいいからコーヒーミルには予算をかけるべき!と多くの専門家の方が言うほど、味を左右します。

とは言っても数万円のコーヒーミルは予算オーバー、だけど美味しいコーヒーが飲みたい!という方におすすめしたいミルがあります!

それは、Zebrang(ゼブラン)から新しく発売されたコーヒーミル ステンレスカッター

実際にこのミルを使用して1ヶ月、1万円を超えるコーヒーミルと並ぶ機能面を持ち合わせていると感じました!

そこで本記事はゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターのメリット・デメリットなど徹底的にレビューしていきます。

メリット

  • 持ち運びがコンパクト
  • ステンレス刃なのに安い!
  • 1度に約20g挽ける
  • お手入れが簡単

デメリット

  • 手が小さい女性は握りにくい
    →ミルが太い

本記事はZebrang様から商品を提供いただき作成しています。

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ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターで実際に挽いてみた

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターで実際に挽いてみました。

まずは説明書に記載のあった細挽き15〜18のうち一番細かい15クリックで挽いてみました。

(挽き目調整はとても簡単でした!)

15以下でも挽けますが、15以上で挽くのが推奨とのことです!

これを見た瞬間「すごい、、」と声が漏れました。

ひだまり
ひだまり

1万円以下、なんならほぼ5,000円台の価格帯のコーヒーミルで、こんなに細かく粒度も揃って挽けるなんて、、!

続いて、中細挽き19〜22クリックのうちの19クリックで。

こちらもきれいに挽けています。

次は中挽きの23〜26クリックの23クリックで挽いてみます。

最後は粗挽き27〜30クリックの一番粗い30クリックで挽いてみます。

多少、粒の細かいものが混ざっていますが、これは許容範囲内かなと思います。

15〜30で挽いたものを実際に並べてみました。

(15は見切れていてすみません、、!)

細かくから荒くまで1クリックずつ調整ができるので、とても使いやすいなと感じました。

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターの良かったところ4つ

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターを実際に使用して感じた良かったところは、

  • お手入れが簡単(分解清掃)
  • コーヒー豆20g入るので1回で済む
  • 1回挽くのに1分かからない
  • 持ち運びしやすい

お手入れが簡単(分解清掃)

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターは、私が持っている手挽きコーヒーミルの中で一番分解清掃が簡単でした!

というのも、説明書がとにかくわかりやすい。

タイムモアのスリムプラスを持っているんですが、説明書が分かりづらく、結局You Tubeで分解清掃の仕方を調べました。

私みたいに機械系が苦手な女性でも、説明書見ながら分解、清掃、組み立てまで簡単に行う事ができました。

コーヒー豆が20g入る

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターは、約20g入ります。

試しにMAXどれくらい入るのか検証したところ、21.6g!(豆によって変化)

(スケールはPOURX OURA

1回で挽くコーヒー豆の量は、私はだいたい15g。

多くて1回20gのため、20gまで入るのは結構使い勝手がとても良いです。

1回挽くのに1分かからない

実際にコーヒー豆20gを挽く時間を測ってみたら52秒でした。

今回は中深煎りのコーヒー豆を挽きましたが、深煎りであればもっと早く、浅煎りはもう少し時間がかかります。

だいたい1分未満で挽ける理由は、このステンレス刃

切れ味、挽き心地が優れているステンレス刃を採用しているため、短時間でコーヒー豆を挽けます。

ひだまり
ひだまり

毎日使用できる挽き心地でした!

持ち運びしやすい

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターは、ハンドルが本体のバンドに収納できます。

そのため、とてもコンパクトに持ち運び可能です。

持ち運びのしやすさは、アウトドア向けの製品を作っているブランドならでは。

ちなみにコーヒー器具を一式収納できるバッグも販売されています。

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターの微妙なところ

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターの唯一の微妙な点は、太くツルツルしていること。

直径約4.8cmあり、手が小さい女性などは、握りにくいかなと。

私は手が大きい(約17cm)方なんですが、握ってみるとこんな感じ。

またタイムモアのスリムプラスと比較すると、表面がツルツルしています。

そのため、挽いている最中に滑ることもあり、そこが唯一のデメリットでした。

とはいってもタイムモアの一番コスパ良いと言われている栗子C2でさえも7,980円するので、この金額差を考えるとそれほどデメリットではないとも言えます。

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターの外観・サイズ・重量

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターのサイズは、下記の画像を参考にしてください。

(↑筆者が採寸)

重さは320gで結構軽いです。

タイムモアのスリムプラスと比較

タイムモアのスリムプラスと比較するとゼブランの方がコンパクトでした。

まずは高さは、ゼブランの方が小さい。

次に上から見ると、直径はタイムモアがスリムで、ハンドルはゼブランの方が短くコンパクト。

アウトドアで使うことを考えられているため、コンパクトで持ち運びしやすく作られているのがわかりました。

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターはこんな方におすすめ!

(↑ドリッパーもゼブラン

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターは、

  • 1万円以内でコーヒーミルが欲しい
  • お手入れが簡単なものがいい
  • アウトドアで使用したい
  • コンパクトに持ち運びたい

という方におすすめです!

5,000円以下のコーヒーミルをお持ちで、買い替えたい方、初めてコーヒーミルを購入する方にはとてもおすすめです!

ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッターのレビューまとめ

本記事は、「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」について書きました。

  • ステンレス刃なのに1万円以下!
    (なんなら7,000円切る!)
  • コンパクトに持ち運びでき、軽い
  • もちろん、挽きやすい

と、コスパがとっても良いコーヒーミルでした。

すでに数万円するミルをお持ちの方向けというより、初めてミルを買う方、数千円のミルを所持していてアップグレードさせたい方におすすめです。

またアウトドアにぴったりなZebrangのV60 フラットドリッパーのレビュー記事もあるので、良ければご覧ください。

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