コーヒー器具を眺めてるだけで癒やされる、ゆあと申します。
もうドリッパーを買うのは控えようと決意した、、はずなのに、買ってしまいました。
Brewista(ブリューイスタ)の「トルネードドゥオ ダブルウォール ガラスドリッパー」
2021年、11月1日に先行発売され、即刻完売したドリッパーです。
この洗練されたデザインに一目惚れして、コーヒーサーバーとセットでお買い上げ♡
調べてみると見た目以上に性能面でも優れていることを知り、ドリッパー買わない決心は見事に砕かれました。
\ドリッパー/
\ガラスサーバー/
\メリット、デメリットをタップしてチェック/
- これを超える、おしゃれなドリッパーはない
- ダブルウォールガラスのため、持っても熱くない
- ドリッパーの受け皿付き
- 18個の竜巻のようなリブにより、雑味がでにくい
- ペーパーフィルターは何を使ってもOK!
- 食洗機OK
- ドリッパーとしては高い
(手作業で作られている)
この記事では、ブリューイスタの新作ドリッパーについて書いていきます。
目次
Brewista(ブリューイスタ)とは?
ブリューイスタと聞いて思い出すのは、こちらの「電気ケトル」という方も多いのではないでしょうか?
ブリューイスタは、2014年にアメリカで生まれたブランドです。
世界中のバリスタの意見を聞きながら、人間工学の目線も取り入れて作られています。
そのため、2022年現在で日本で発売されているアイテムは、、
- 電気ケトル
- スケール
- カッピングスプーン
- ドリッパー
- サーバー
なんと8年で5点のみという、どれもこだわり抜かれたものばかり。
ブリューイスタ公式サイトはこちら➡https://brewista.jp/
ブリューイスタのドリッパーをレビュー
商品名は「トルネードドゥオ ダブルウォール ガラスドリッパー」
コンセプトは、スペシャルティコーヒーの果実感、透明感を最大限に抽出するとのこと。
品番:BV4058TDG
材質:耐熱ガラス
サイズ:W100×D100×H88mm
最大の特徴である18のリブが、トルネード状に入っています。
このリブは、ドリッパーの上半分は角度が大きく、下へいくにつれて徐々に直線的になっています。
一番下の穴の直径は約2cmでわりと大きい1つ穴です。
そして、このドリッパーの地味に嬉しいポイントが、、!
なんと、ドリッパーの受け皿付きです。
ユーザーのことを考えて作られているなぁと、実感します。
実際にコーヒーを淹れた感想
記念すべき1杯目は、ダブルトールカフェさんの「裏原ブレンド」で、いつもどおり淹れてみました。
レシピ(1杯分)
豆:15g
お湯:220g
最近はカリタのウェーブドリッパーを使っていたので、そちらで淹れた場合との味の違いは、、
- 雑味がなくマイルド
- 抽出スピードは調整可能ですがわりと早い
- すっきりとクリアな味わい
また、国内の市販の円錐フィルター全て使用できます。
私はハリオのペーパーを使用しました!
ガラスサーバーもセットで購入
サイズ: 幅14.5×奥13×高さ10cm( フタ含む )
サーバーの高さ:約 95mm
重量: 約230g( フタ含む )
容量: 400ml
材質: 耐熱ガラス
食洗機OK
この多角フォルムにはきちんと理由があります。
それは、、
- コーヒーのアロマを最後の1滴まで
- 持続してたのしめるように
- 計算された形
ワインのデカンタからヒントを得たそうです。
液だれしにくいところも気に入っています。
間口が広いため洗いやすいです!
ブリューイスタのドリッパーはこんな人におすすめ!
- あっさり淹れるコーヒーが好き
- 人とあまりかぶりたくない
- ガラス製のドリッパーが好き
- 円錐ドリッパーを持っていない
このドリッパーのデザインに一目惚れした方には、とってもおすすめです。
購入して数日ですが、ドリッパーをしまっている棚を開けるたびに、「あ〜、かわいい、、♡」と心躍っています。
すべて手作りのため、世界に1つだけの特別感もたまりません!
ブリューイスタのドリッパーレビューまとめ
Brewista(ブリューイスタ)の「トルネードドゥオ ダブルウォール ガラスドリッパー」について書きました。
見た目に一目惚れして購入しましたが、手持ちのドリッパーとは違った味が出せるため、とっても満足しています。
いろんな淹れ方を試してみたいです!
以上です、お気に入りアイテムで素敵なコーヒーライフをお過ごしください。
\メリット、デメリットをタップしてチェック/
- これを超える、おしゃれなドリッパーはない
- ダブルウォールガラスのため、持っても熱くない
- ドリッパーの受け皿付き
- 18個の竜巻のようなリブにより、雑味がでにくい
- ペーパーフィルターは何を使ってもOK!
- 食洗機OK
- ドリッパーとしては高い
(手作業で作られている)