「おうちコーヒータイム」
自宅でゆっくりコーヒーを愉しむ至福の時間。
その時間を充実させるために、年々増えていくコーヒー器具。。
一通り揃っているのについつい買っちゃうんですよね、、笑
そこで今回は、いろいろなコーヒー器具を購入した中で、「これがなきゃ無理!」という筆者の溺愛品だけをまとめました。
PostCoffeeの初回便はなんと500円で
- 3種のスペシャリティコーヒー(約9杯分)
- 簡易ドリッパー
- ペーパーフィルター
がセットになっているため、コップとお湯さえあればOK!
サブスクは回数縛りなし、いつでも休止・解約可能です。
PostCoffeeを詳しく知りたい方は「【クーポンあり】PostCoffee5ヶ月継続利用中!初回便レビューから口コミまで」をご覧ください。
目次
おうちコーヒーを充実させるおすすめ道具リスト
これからおうちコーヒーを初めたい方や、もっと充実させたい方におすすめのアイテムを厳選しました!
- 【TIMEMORE】 Slim Plus
- 【Brewista】トルネード ドゥオ ダブルウォール ガラスドリッパー
- 【Kalita】ウェーブドリッパー
- 【珈琲考具】割れにくいフレンチプレス
- 【珈琲考具】ツードリップポットProフタ付
- 【Felio】エアリデューサー
- 【番外編】PostCoffee
コーヒー豆を挽く|おすすめのコーヒーミル(コレが一番重要)
コーヒー豆を挽く道具、コーヒーミル。
コーヒーミルを持っていない方は、ラッキーですよ!
その理由は、コーヒーミルを購入するだけで、いつものおうちコーヒーの味が格段に上がり、至福の時間を過ごすことができるからです。
と言っても、コーヒーミルはありすぎて何を買えばいいのやら、、と途方に暮れちゃいますよね。
そこで、電動タイプ、手挽きミルなど複数のコーヒーミルを使用してきた筆者のおすすめをご紹介します。
それは、TIMEMOREのSlim Plusです。
TIMEMORE Slim Plus(タイムモア スリムプラス)がおすすめの理由は、
- 電動に比べ、安い、
- 場所をとらず、コンパクト
- 粒度を36段階で調節可能、そして簡単
- 毎日使用していても苦にならない
- 電動タイプに比べ、コーヒー粉が散らからない
- 分解・清掃も簡単
です。
毎日ゴリゴリ挽くのは面倒かな?と思っていましたが、力もそんなに必要なく1分以内で挽けます。(浅煎りの豆を除く)
また最大の特徴は、エスプレッソ用に挽けること。
ゆくゆくは、おうちでエスプレッソやカフェラテが飲みたいなあ♪と思っている方は、これを選べば間違いなしです!
「TIMEMORE Slim Plus」は以下の記事でもくわしくレビューしています。
1万円以下のおすすめはTIMEMORE 栗子C2!
エスプレッソを飲まず、飲む予定もない方は、スリムプラスより栗子C2がおすすめです。
なんとスリムプラスの約半額で購入できます!
スリムプラスはエスプレッソ用に挽くために刃が特殊になっているため、栗子C2より高価です。
コーヒー抽出器具|おすすめのドリッパー、フレンチプレス
コーヒーを抽出する器具の中から、ドリッパーとフレンチプレスのおすすめを3つ紹介します。
- 【Brewista】トルネード ドゥオ ダブルウォール ガラスドリッパー
- 【Kalita】ウェーブドリッパー
- 【珈琲考具】割れにくいフレンチプレス
【Brewista】トルネード ドゥオ ダブルウォール ガラスドリッパー
このドリッパーは、ドリッパー界でNo.1と言っても過言ではないほど、美しい!
もちろん見た目だけでなく、性能も素晴らしいです。
素晴らしい点をいくつか挙げると、
- 18のリブが、トルネード状に入っているため
- コーヒーの果実感、透明感を最大限に抽出
(雑味が出にくい) - ダブルウォールになっているため、持つときに熱くない
とくにスペシャリティコーヒーをよく飲む方、浅煎り〜中煎りコーヒーが好きな方におすすめのドリッパーです。
Brewista(ブリューイスタ)の「トルネード ドゥオ ダブルウォール ガラスドリッパー」は以下の記事でもくわしくレビューしています。
コーヒーサーバーもおすすめ
同じBrewista(ブリューイスタ)のコーヒーサーバーとセットで購入し、使用しています。
この特殊な形は、コーヒーのアロマを長く楽しめるようにするため。
ワインのデカンタからヒントを得て作ったそうです。
また、シンプルなデザインのため、どんなドリッパーとも合わせることができます。
【Kalita】ウェーブドリッパー
Kalita(カリタ)のウェーブドリッパーは、銅、ステンレス、耐熱ガラスなどさまざまな材質のものがあります。
その中で、私は波佐見焼の砂岩カラーに惚れ込み、購入。(現在は白色のみ)
ウェーブドリッパーの良いところは、円錐ドリッパーと違い、誰でも簡単に安定した味を抽出できること。
その理由は、かたよってお湯を注いでも、底が平らなので粉に均一になじむから。
さらにお湯がかたよらない工夫は、専用のペーパーフィルターにも。
ペーパーフィルターの20個のウェーブにより、ドリッパーとの接触面が少なくし、お湯がかたよらないようになっています。
おうちコーヒーを初める方、また円錐ドリッパーしか持っていない方におすすめのドリッパーです!
カリタのウェーブドリッパーは以下の記事でもくわしくレビューしています。
【珈琲考具】割れにくいフレンチプレス
珈琲考具の割れにくいフレンチプレスは、我が家の必須アイテムです。
その理由は、とにかく簡単に美味しいコーヒーが飲めるから。
朝食作りながらコーヒーを淹れることもできます♪
それ以外にも、
- 割れにくい素材のため、外でも使用可能
- コーヒー粉を捨てるのも簡単
- コーヒーの微粉が少ない
など、とにかく使い勝手が良い。
おうちコーヒーをこれから初める方、それ以外の方にもとてもおすすめアイテムです!
珈琲考具の「割れにくいフレンチプレス」は以下の記事でもくわしくレビューしています。
お湯を注ぐ道具|おすすめのドリップポット
ドリップポットのおすすめは、珈琲考具のツードリップポットPro一択です。
真下に注げるように注ぎ口が曲がっているため、注ぎたいところに簡単に注げます。
注ぎ口が極細なので、テクニック要らずで点滴抽出だって可能。
IH、ガス、直火、食洗機OKです!
珈琲考具の「ツードリップポットPro」は以下の記事でくわしくレビューしています。
コーヒー豆の保存|おすすめの密閉容器
コーヒー豆の保存容器でおすすめは、Felioのエアリデューサー。
普通の保存容器は中身が減ってくると、空気の部分が増えるため、コーヒー豆が酸化してしまいます。
コーヒー豆にとって酸素、直射日光はNGです!
ですがこちらは、フタが中に入るため、空気を減らして密封できます。
その密封力は、水を入れて逆さにしてもこぼれないほど!
コーヒー豆以外にも、漬物の保存や乾物、ナッツ類の保存にもおすすめです。
Felioのエアリデューサーは、以下の記事でくわしくレビューしています。
番外編|おすすめのコーヒー豆
いろんなお店のコーヒー豆を飲み比べ続けてる筆者の、おすすめのコーヒー豆ショップを紹介します。
- そもそも自分がどんなコーヒーが好きなのかわからない!
- コーヒー豆がマンネリ化してきた
- いろんなお店のコーヒーを飲み比べしたい!
という方には、コーヒー豆のサブスク「PostCoffee(ポストコーヒー)」がダントツでおすすめです。
PostCoffeeは、
- 世界中の厳選されたコーヒーショップから
- 自分の好みのコーヒー豆を毎月3種(各45g)
- 送料無料で購入できる
そのため、毎月どこの国の、どんなお店の、どんなコーヒーが届くのかワクワクします。
お気に入り過ぎてサブスク5ヶ月継続利用中です!
さらに初回便には簡易ドリッパー、ペーパーフィルターがついてきます。
コップにそのまま置けるので、コーヒー器具を何も持っていない方でもすぐに本格おうちコーヒーが楽しめます。
PostCoffeeについては、以下の記事でくわしくレビューしています。