この記事では、、
- お酒が苦手
- ワイン初心者で二次試験が不安
- そもそも二次試験はどんな風に勉強するの?
こんな方に向けてワイン初心者だった私がソムリエ試験に一発合格できた勉強法の二次試験版です!!
「【ソムリエ試験】ワイン初心者が独学で1発合格した5つの勉強法」では一次試験についての対策を紹介しています。
ちなみに私は数回しかワインを飲んだことありません
そんなワインど素人の私は独学とスクールを最安で活用し、見事合格しました!!
ちなみに無料体験で3種類のワインが飲めるワインスクールがこちら!!
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目次
ソムリエ二次試験の5つの勉強法
二次試験は合格率70%と言われています。
一次試験に比べれば、難易度が低いと思うかもしれませんが、油断は禁物!!!
ワインが好きな方でも、正しく勉強しなければ、合格できません。
\5つの勉強法はコチラです/
- 適切なコメントを覚える
- 練習用のワインの選び方
- 飲まない
- 匂いをかぐ
- スクールを最安で活用
1つずつ、詳しく解説していきます。
適切なコメントを覚える
ソムリエ二次試験はワインの品種当てテストではありません。
実際に私は5個中2個しか当てることができませんでした。
それでも合格したのは、品種よりもワインの
- 外観
- 香り
- 味わい
以上のコメントを当てることができたからです。二次試験では、このコメントを正しく知る必要があります。
私は参考書を購入し、正しいテイスティングコメントを勉強しました!
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この本がおすすめの理由は、、
- テイスティングの仕方がわかる
- チェックシートがあるため、試験同様に練習できる
- テイスティングチャートが非常にわかりやすい
- 1つのぶどう品種にたいして、産地、樽、熟成違いのコメントが学べる
私は実際にワインを飲んだら、このように付箋を貼り付けていました
付箋には、飲んだ感想、特徴を書き込み、より自分が記憶するように意識していました!
収穫年について
収穫年は数ヶ月勉強して当てれるものではありません。過去出題されたワインは基本的に2〜3年前のものが多いです。(5年以上前のワインはでない)そのため、収穫年は全て2、3年前を選択しとくとベターです!
練習用のワインの選び方
練習用のワインは、、
- ぶどう品種100%のもの
- フルボトル(750ml)で2,000円〜4,000円の価格帯のもの
を選びます!
ぶどう品種100%のものを選ぶ理由
2016年の世界ソムリエコンクールで優勝したジョン・アーヴィット・ローゼングレンさんが、テイスティングを上達するためには「ベーシック(教科書的)なワインにこだわれ」と言っていました。
ここでいうベーシックのワインとはぶどう品種100%のものです。(リースリングであれば、リースリング100%のワイン
テイスティングには、1つ1つのぶどうの個性を正しく理解しなければいけません。
ぶどうの個性をしっかり理解したあとに、
- 樽熟成による味わいの違い
- 産地による違い
を勉強していく方がわかりやすいです!変わった品種よりも、試験によく出る品種を徹底的に勉強しましょう!!
- 白ワイン
- シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカデ、甲州
- 赤ワイン
- ピノノワール、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー、メルロー、ジンファンデル、テンプラニーリョ、ガメイ、マスカットベリーA
フルボトル(750ml)で2,000円〜4,000円の価格帯のもの
フルボトル1000円以下のワインは特徴がつかみにくいため、2,000円〜4,000円の価格帯のものがおすすめです!!
ちなみに、高価なワインは試験に出ません。
実際に試験に出るワインもこの価格帯です
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このワインがおすすめな理由は、
- ハーフボトル
- 送料無料
- →同時注文で他のワインを頼んでも送料無料
- 試験に最適な品種のワインが10本!!
二次試験前になると人気過ぎて、売り切れるので、早めに購入するのがおすすめ!!
飲まない
酔っ払ってしまうので、、
勉強のときは飲み込まずに、口に含んでぺって出してください
勉強のときは、集中して、香り、味わいを自分の脳に叩き込んでください。
未だに勉強中に飲んでいたワインを飲むと、当時のことを思い出します
匂いをかぐ
テイスティングコメントに出てくるものの匂いを嗅ぎましょう!!
例えば、、
- レモン
- ライム
- オレンジ
- ブラックペッパー
- ホワイトペッパー
- シナモン
- 赤みの肉
- ピーマン
などなど、、!
実際に本物の食材の匂いをかぎ、嗅覚を鍛えることにより、ワインの判別がしやすくなります!
ちなみに、これはソムリエ試験合格後も継続してやることをおすすめします。
スクールを最安で活用
試験では3つのワイン、2つのワイン以外のお酒がでます。
このワイン以外のお酒が非常にやっかいでした、、
- リキュール
- 焼酎
- 酒精強化ワイン
- ブランデーなどなど、、
出題される範囲がとても広い!!
1つ1つ購入して味を覚えるのはとてもお金がかかるため、スクールの、、
受講したい講座のみ受講する!!
例えば、ワイン以外のその他のお酒が不安であれば、その他のお酒の講座1コマ(6,000円くらい)のみ受けるんです!!
そこでついでに講師の先生に色々聞くこともできるので、非常におすすめです!!
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【アカデミー・デュ・ヴァン】では無料体験もしています!!
無料体験では3種類のワインのテイスティングができます!!
- 気になっている方
- ワインが好きな方
- 1次試験の勉強がうまくいっていない方
- ソムリエ試験を受けようか悩んでいる方
とってもおすすめです!!
ソムリエ二次試験の勉強で必要なもの
先程の参考書やワイン以外に必要なものたちを紹介します!!
\まずはグラス/
本番の試験では国際規格のテイスティンググラス(INAOグラス、ISO規格とも言う)が使用されます。
このグラスでテイスティングの勉強をし、試験までにこのグラスに慣れましょう!
次に、バキュバンです
これは飲みかけのワインを酸化させずに保存できるものです!!
私はお酒が弱く、飲みきれないのでとても重宝しました!!
ソムリエ二次試験の勉強法のまとめ
ワイン初心者が一発合格した勉強法は、、
- 適切なコメントを覚える
- 練習用のワインの選び方
- 飲まない
- 匂いをかぐ
- スクールを最安で活用
あの難関な1次試験を突破したんだから、大丈夫です!
最後まで気を抜かず、しっかり勉強して、二次試験を突破しましょう!!
一次試験の勉強法は「【ソムリエ試験】独学で1発合格した5つの勉強法」の記事をご覧ください。
また、独学が不安な方はスクールもおすすめです。
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