毎日ハンドドリップしている、ソムリエ&パティシエのひだまりーぜ(@hidamari_ze)です!
コーヒーサーバーをうっかり落として割ってしまった経験はありませんか?
地味に安くないコーヒーサーバー、割ってしまったときのショックと言ったら、、。
そんな悩みを解決してくれたのが珈琲考具の「割れにくいサーバー」
実際に使ってみると、ただ割れにくいだけではありませんでした!
この記事では、珈琲考具の割れにくいサーバーを徹底レビューしていきます。
メリット
- 落としても割れなかった
- 軽い!
- 液だれしない
- 日本製
- アウトドアでも使える
- 食洗機、電子レンジ使用可能
デメリット
- 少し水色っぽい
→さすがにガラスのような透明ではない
目次
珈琲考具の割れにくいサーバーとは?
サイズ(約):幅14.2×奥行10.7×高さ10.5cm、口径8.5cm(内径8cm)
本体重量(約):160g
材質:本体/飽和ポリエステル樹脂(耐熱110度・耐冷-20度)、フタ/ポリプロピレン(耐熱140度・耐冷-20度)
生産国:日本
食洗機、電子レンジ使用可能
満水:470ml、適正400ml
400ml以外に700mlのサイズがあります!
ガラスではなく、「トライタン樹脂」という耐久性が高いプラスチックでできています。
そのため、ガラスと違い、落としても割れにくくなっています。
珈琲考具の割れにくいサーバーのここが好き!
実際に使用して気に入っている点は、5点です。
- 落としても割れなかった!
- 軽い
- 液だれしない
- フタがドリッパー置きになる
- 目盛りが細かくある
落としても割れなかった!
実際に落としてみましたが、割れませんでした!
ただ、100%割れないわけではありません。
あまりにも強い衝撃を与えると欠けたり、割れることもあるそうです。
ガラスと違い、気兼ねなく使用できるのは、予想以上に快適です!
動画(04:20〜)では、コンコンと机にぶつけても割れない様子などがあります。
You Tube
軽い
割れにくいサーバーはフタ無しでわずか138g。
ちなみに他のガラスサーバーとも比較してみます。
これはカリタのガラスサーバーで162g。
わずか24gの差ですが、食器棚から取り出すときにこの重みの違いが、結構大きいです。
軽いのでついこのサーバーを選びがちです!
液だれしない
プラスチック製だからこそできるこの注ぎ口。
先がキュッと細くなっており、かつ、やわらかくカーブしながら下に向いています。
カリタのガラスサーバーと比べるとこんなに違います。
この注ぎ口でどのくらい液だれしないかというと、この雫がこんなに傾けても垂れません。
テーブルにコーヒーの雫が落ちた、拭く。
この作業がなくなります!
フタがドリッパー置きになる
シンプルな黒いフタ。
ドリッパー置きとして使用できます。
これが結構使い勝手が良く、気に入っています。
目盛りが細かくある
割れにくいサーバーには、50ml単位で目盛りがあります。
カリタのサーバーは100ml単位です。
50ml単位で目盛りがあるサーバーはなかなかありません。
珈琲考具の割れにくいサーバーのイマイチなところ、、
それは少し水色っぽいところです。
ただ、プラスチックなので仕方ないですね。
逆に言うと、プラスチックがここまでクリアになっているのは、すごいです。
正直イマイチなところよりも、メリットの方が大きくて何も気になりません!
最後に珈琲考具の割れにくいサーバーはこんな方におすすめ!
最後に珈琲考具の割れにくいサーバーは、
- 液だれしないサーバーを探している
- アウトドアなどで外でコーヒーを飲む
- 割れないサーバーがいい
- 食洗機やレンジでサーバーを使用したい
こんな方におすすめです!
2個めのサーバーとしても、とてもおすすめです!
また、「珈琲考具のツードリップProフタ付き」もレビューしています。
メリット
- 落としても割れなかった
- 軽い!
- 液だれしない
- 日本製
- アウトドアでも使える
- 食洗機、電子レンジ使用可能
デメリット
- 少し水色っぽい
→さすがにガラスのような透明ではない